ラブホテルの立地状況は土地によって特性があります。
都市部ではラブホテル街というものがあって、一般の飲食店や商業施設と隔離された形になっています。
しかし、札幌すすきのでは混じりあって存在しています。
郊外では幹線道路沿いにあることが多いですが、田んぼの真ん中に忽然とラブホテル街が現われるような土地もあります。群馬のラブホテル事情はどんなものでしょうか?
原一探偵事務所のベテラン探偵さんに話を聞いてきました。
都市部ではラブホテル街というものがあって、一般の飲食店や商業施設と隔離された形になっています。
しかし、札幌すすきのでは混じりあって存在しています。
郊外では幹線道路沿いにあることが多いですが、田んぼの真ん中に忽然とラブホテル街が現われるような土地もあります。群馬のラブホテル事情はどんなものでしょうか?
原一探偵事務所のベテラン探偵さんに話を聞いてきました。
【17号線】
・ラブホテルは街ではなく、国道沿いに点在する。代表的なのは、前橋と高崎を結ぶ17号線と、伊勢崎・太田・前橋を結ぶ50号線。
【17号線沿いのラブホテル】
・インターチェンジ周辺にもラブホテルが多い。
【高崎インター付近のラブホテル】
・高速を追尾中は、ラブホテルを検索できるアプリ(「ハッピーホテル」など)を立ち上げて、常に入店を予想し、滑り込むのを逃さないようにする。
【ラブホ検索スマホアプリ「ハッピーホテル」】
・群馬ではラブホテル利用は2時間程度の休憩が多く、宿泊は少ない。
・モーテルタイプのラブホテルも見られる。
【モーテルタイプのラブホテル】
栃木、茨城もモーテルが多いが、この2県ではシャッターを下ろせるタイプが多い。群馬以上に警戒心が強い県民性なのだろうか?
下写真は群馬のシャッターがないタイプのモーテル。
【モーテル(駐車場から直接入室可)】
・出待ちにおいては、車をラブホの敷地内に停める。従業員のチェックがある場合は、一人がチェックインし、他方がカーテンを閉めて後部座席に隠れて待機したりする。